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2013年01月31日

厨房屋のオヤジの趣味は・・


小生は糖尿病の治療で三週間ばかり

療養しておりまして、その間は仕事も趣味も

少々の不自由を覚えました。


あとの猟期間はたったの二週間ですが

北陸は雪が多くて猟には適さず、

滋賀県もゲームが少なく、猟友は地元の

京都に久しぶりに雉撃ちに出かけましたが

結構なゲームとの出会いが有ったとの事で

喜んでおりました。




小生は62歳で猟友は68歳・・
初めて猟場で出会ったのは38年ほど前ですが
その頃はお互いに紅顔の美少年でした
言った者勝ちとは思いますが・・



近場で遊べたらそれに越した事は有りません。

愛犬も本人もロートルで、若い頃と違いまして

猟場をトロトロと歩いておりましても

「俺と勝負しようか?・・」 と

地元の野生雉が命懸けの勝負を挑んできます。


この瞬間だけは狩猟家の矜持を持って

真摯にこの一期一会を大切にしております。




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京都紫野厨器特販
代表 今石 信太郎
〒 603-8303
京都府京都市北区紫野十二坊町 8-31
TEL 075(417)2714
FAX 075(417)2715
E-mail : kokoro@murasakinotyuuki.com
URL   : http://www.murasakinotyuuki.com
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Posted by 旅の途中 at 22:00Comments(0)厨房機器の話

2013年01月31日

厨房屋のオヤジは鹿肉を貰いました・・


滋賀県のルーキーが、地元の猟場で

鹿を獲ったので知らせてくれました。

今般野生鹿が増えて林業や農業には

甚大な被害をもたらしております。




バックショットで効かし、スラッグで仕留めたらしいですが
慣れてないので処理が大変だったらしいです
でも・・もう少し嬉しそうな顔をしたら良いのですが・・



洋食屋を営んでおられます猟友が

しぐれ煮にして御相伴させて頂きましたが

美味しく頂きました。


洒落て言うならジビエ料理と言ったところですが、

我々狩猟家曰くの

「獲って往生、喰って供養」

殺生したからには山の神に感射・・

獲物には、祈りを込めて残さず食べる・・

内蔵は猟犬が喜んで食べております。





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Posted by 旅の途中 at 10:00Comments(0)厨房機器の話