京つう

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2010年01月30日

琵琶湖大橋


雪の日は、出来るだけ装備を軽くしますが
それでも歩き難いので足腰に負担が有ります。


昔ほどゲームも居りませんから装弾も少なくもちますが、
一腰25発と言いまして、ショット・ガンの装弾は一箱25発で
販売されております。

その一箱が弾帯の右側13発、左に12発込めまして
合計25発を一腰と言って腰に巻きます。





○○をしているのでは有りません!
終猟しまして、重たい重たい弾帯を外しているのですが、
手がかじかみまして中々フックが外れません。



最近はそれでも多いくらいで、六発弾帯を左右にベルト通しで
合計12発持つか、好きなだけポシェットに入れて歩くか、
はたまたハンティングコートのポケットに数発入れて歩くか・・・

若い頃は三ヶ月の猟期には最低200発を消費しておりましたが
今は80発ほどで足ります。


ゲームも少なく、我々の猟欲も落ちたのでしょうね。
また、猟犬の性能低下も著しい感が有ります。

広い猟場で胸を張り、ハイヘッド、ハイテールで威風堂々と
スピード豊かに狩りまわり、広いレンジで狩り残しなく
凛凛たる決断力で雉を押さえる垢の抜けたガン・ドッグ


嗚呼! あの頃の愛すべき猟犬達は一体

何処へ行っちまったんだよゥ・・・

北陸からの帰路の途中、琵琶湖大橋辺りで
ホットコーヒーを飲みながら小生の心は


忘却の彼方を彷徨います。












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Posted by 旅の途中 at 09:02Comments(0)鉄砲撃ちの話