京都の厨房機器屋オヤジの日記

壬生のパン屋さんからのお問い合わせです。

パンを買われるお客さんが、「飲み物は無いの？」　と

お聞きになられるらしく、本来はパンだけにしたいが

このままでは飲み物を置いているコンビニで

パンも一緒に買われそうで、一大決心して

冷蔵ショーケースのご購入を検討されたとの事です。


広い店舗ではないので壁にピッタリのタイプをとの

ご希望でした。




定価１，０２３，７５０円、弊店販価３３７，５００円ですが
勿論新品で、消費税も送料も込みです。
商品名は、サンヨー二枚ガラス引き戸冷蔵ショーケース
（色は白か木目です）　ＳＲＭ－ＲＶ４１９


７３２リッターで単相１００Ｖ，　庫内温度は＋３℃～＋１０℃

幅１２００×奥行き６５０×高さ１９００（ｍｍ）

大ビン×２８８本、もしくは中ビン×４３４本

５００ｍＬペットボトルの丸型では７１６本、もしくは角型７２０本

中々の収納量です。
































  

この猟期中に、猟友宅ではポインターの仔犬が

生まれておりまして大変です。

私が最後に仔犬を入舎させましたのは

３０年も前になってしまいます。

あれは、　　リーだったかなァ・・・




白オレンジの可愛い仔犬ですが、
後ろのよく肥えているオッさんは私でしょうか？


米系のポインターしか眼中にない私は

猟欲や気力の強い犬たちが多い米国でも南部の血統です。

それにあやかって、名前も　「リー」　と付けました。


南北戦争では負けましたが南軍の英雄で、

今でも南部人の誇りとされますリー将軍の名前ですが、

ご当地では日本の太郎や花子の様に、

とてもスタンダードな名前で、男の子や牡犬には

好んで命名されるそうです。




「三年経てば仔も三つ」と申しますが、
この様な押し出しのポインターになります。
しかし、放っておいてはなりませんよ。



リーよ・・・

お前との猟も楽しかったな

楽しかったなァ・・・