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2010年03月02日

ハンティング・ワールド


狩猟期間が終わって

二週間ほど過ぎましたが

年間にたった三ヶ月の間に何回出猟出来たか?





北陸高速武生インターを降りて、高速の下で
雪に備えますが、覆面は冷たい空気を吸わない為と
何かこれで首周りが暖かい感じがするからで、
決してギャングの真似では有りません!
大きなネッカチーフは中々役に立ちます。



年々少なくなります。

猟欲が失せたか?

体力的な問題か?


昔の様な情熱が湧いて来ないのは何故だろう?

大事なものが、ひとつひとつ私から

失くなっていく様な気がします。



もう一度だけ、一人で猟場に立って

考えて見たいと思いますが、

答えはすでに胸の内に有るのです。

どうしちまったんだ・・


一体?










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京都紫野厨器特販
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Posted by 旅の途中 at 21:02Comments(0)鉄砲撃ちの話

2010年03月02日

卓上フライヤー


最近はハイボールが流行らしく
テレビでも宣伝しておりますが、


我々オッサンの頭の中では、ケンタッキー・バーボンの
炭酸割りがハイ・ボールと言った覚えが有ります。

昔に植物園に進駐しておりました米兵は
近所のバーに現れてはほとんどがハイ・ボールのオーダーです。


すでに鬼籍の人ですが、当時のマスターに聞くと
スコッチやアイリッシュ・ウイスキーと違い、バーボンは
口当たりがきつくて、炭酸で割らなければ飲めなかったらしく
1955年頃はどこでもそうだったとの事でした。





小型の卓上電気フライヤーですが、
ロックかストレートでガンガン飲ってますと、カウンターの下で
何かを揚げてくれます良い臭いがします。油っ気を摂りますと
胃に優しいです。 ママが 「チーズを揚げたけど、た・べ・る?」
「はい、勿論頂きますとも! なんでも嫌いなものは有りません」
何時もこんな調子ですが・・・  馬鹿ですねェ



今はどんなウイスキーを使ってもハイ・ボールと言うのでしょうか?

そう言えば先日に、とあるバーで中年紳士が
ウイスキーをロックで飲っているのは頼もしいのですが

「チェイサーでソーダを下さい」 とのご注文です。

ご存知の様に、チェイサーとは 「追跡者」 の事ですが、
飲み屋では 「追い水」 の事で、ウイスキーをストレートで
飲む際に喉が焼けます。

その時に水を含むと美味しく、喉にも優しいのですが、
ロックで飲んでいるなら何故チェイサーなのか?
また何故ソーダなのか?


ところ変われば品変わると申しますが、
時代が変われば飲み物の呼び名も変ってくるのでしょうか?

私はハイ・ボールは飲みませんが、懐かしいので
今度は一回オーダーして飲んで見ましょう。


ケンタッキー・バーボンと炭酸で割っただけの
アイスも入ってない昔風といわれるかも知れない

ハイ・ボールが出てきたら

オッちゃんは泣いちゃうぞ・・・













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Posted by 旅の途中 at 09:02Comments(0)厨房機器の話