京都の厨房機器屋オヤジの日記

冷凍ストッカーをご購入下さいました

徳島県のTさんは狩猟をされますが、

猟犬の競技会にも出犬されているスポーツマンです。

滋賀県のフィールドに御愛犬のセターを二頭連れて来られて

ルーキーのM君と供に拝見させて頂きました。


幼犬は中々のスピードで、気力充分なところを見せてくれましたが

昔のコマンダーセターを彷彿させるランニングです。

これからまだまだ力が付く事と思いますが、

久々に良いセターを見せて頂きました。




左が徳島のT氏で右が滋賀県のM君です。
「そのヒゲとメガネはやめろ」と言うのですが
本人曰く「似合ってまっしゃろ？」
付ける薬が有りません。


3歳の、オレンジのセターは本部表彰された犬らしく

自信に満ちたグランドワークとバードワークを表現し

私たちを楽しませてくれました。

二羽の雉にコンタクトしましたが、無難な処理を見せました。


小生は、セターは余り知りませんが、随分前に見ました

スミスセターの面影が有ります。


両犬ともに全猟のトライアルには合ったタイプと心得ます。


遠路はるばると来られて、目の肥やしを頂きましたが

今後のご健闘をお祈りする次第です。





























  

昨日は建物の入り口や、移動経路より

はるかに大きな冷蔵庫を搬出しました。

最初に、他には何もない時に搬入、設置されたものです。




ドアや棚、コンプレッサーにコントローラー、
すべてを外しまして建物の出口まで辿りつきました。
ここからが第二ラウンドの勝負で、店舗前の床の
タイルなどを割らないようにトラックまで運び
掲載しまして持ち帰り、鉄、アルミ、ステン、プラスティックと
バラバラにしまして産業廃棄物マニュフェストを
作成し、コンプレッサーのガスも回収します。
本当に大変なのですよ！ちなみに大きさは
幅１６００×奥行き１０５０×高さ２４８０（ｍｍ）
重量は約６００Kgです。


据付場所でとにかくバラバラに解体しますが、

最小限の解体出来ない本体のみは

箱状で残ってしまいます。


これをどの様にしまして屋外へ搬出するかが

作業班の腕の見せ所なのです。


本当にギリギリの作業で、壁に傷が付かないか？

誰か怪我でもしないか？

途中で立ち往生にならないか？　の

スリル満点の作業でしたが、

何時もの様に静かで、速やかで、美しい

作業班の仕事内容でした。

「ホアッチュ・ア・ネイム？」