2014年01月05日
厨房屋のオヤジの猟 その六
これまでの御好誼を得た全国の
猟友や愛犬家の皆様には師匠同様に
色々なご教示を頂きまして、小生の
人生に少しの幅を持たせて頂きました。
狩猟家の格言で「一銃一狗」たるものは
命を預けた信頼の証・・
「初矢で挑む、外したら二の矢を放て、
それも外したら、そのゲームの生涯を
祈ってやれ・・
間違っても行儀の悪い事はするな!」
ハイ! 師匠!center>
仕事を頑張って、家族を大切にして、
なおかつ愛狗の訓練や自分の健康管理
愛銃の事故をなくす射撃訓練など
全てをクリアー出来た者が迎える
毎年11月15日の狩猟解禁日。
この様な狩猟人生を終えるのは寂しい
限りですが、すでに引退されました
オールド・ハンターの先輩方に、これで
やっと仲間入りです・・
「お前は何かを残して来たか?
大切な事を誰かに伝えて来たか?」
師匠に尋ねられた時の言い訳を
一生懸命考えております所です・・
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京都紫野厨器特販
代表 今石 信太郎
090-1900-2973
〒 603-8303
京都府京都市北区紫野十二坊町 8-31
TEL 075(417)2714
FAX 075(417)2715
E-mail : kokoro@murasakinotyuuki.com
URL : http://www.murasakinotyuuki.com
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2014年01月05日
厨房屋のオヤジと猟 その五
本年早々に思った事は、お茶を濁す様な
雉撃ちしか出来ないならもう辞めようと
考えるのです。
「仕事は頑張れ! 家族や所帯をないがしろ
にして、狗や猟や友達を大事に出来る訳がない」
何時もの師匠の辛口でした。
「野暮な男は狩猟家としては駄目・・
分別が有って、律儀で常識人
当たり前の事だぞ」
オヤジの様な人でした・・
小生も愛狗を亡くして久しく、猟銃許可の
窓口の警察署の防犯課での馬鹿馬鹿しい
対応に憤慨しましての所持全銃の
返収も含め、飼育した愛狗達や名射手の
思い出がそのままに、心に残っている
今のままが、小生の銃納めの時期と
心得ました・・
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