淋しいときは火をおこせ!

旅の途中

2009年09月15日 15:02


ガスの二口、テーブルコンロです。

私の猟の大先輩が、犬の合同訓練の際には何時も

10Kのプロパンボンベと、この様なコンロをフィールドにまで

持って参りまして、若い連中やその家族、子供たちまで呼んで

色々な料理を振舞って下さいました





二口のコンロですが、左はダブルバーナーです。
幅595×奥行き420×高さ160(mm)
8,000kcal/hのパワーです。



参加しました若いハンターの子供たちは大喜びです。

元々が世話好きで、音頭とりで、人が大好きな方でしたから

何時も楽しい時間を皆で作った事でしたが、

大先輩は子供さんがいらっしゃらなかったので、猟犬に対しても

特別な愛情を注いでおられました。



最近ではこの様なぶっ飛んだ方はあまりお見掛けしません。

「作ったものを持って行くより、皆でそこで火をおこして作ろうや!
それが美味いのさ。
昔の山男の言葉で、淋しいときは火をおこせ!って言うだろよゥ」


懐かしいTさん。

そう言えば、最近は火をおこしてないなァ、

淋しいくせに・・・







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