救国之英雄

旅の途中

2009年09月16日 09:02


小学生の頃にはプラモが好きで、

中でも飛行機専門に凝っておりました。

第二次大戦までの戦闘機ばかりを何機作った事か。


また、プラモデルの箱の絵が気に入るとすぐに買ってしまいますが、

不思議と箱の絵の方が、プラモの出来上がりよりカッコ良いのです




この西洋人は中国の為に働いているので
軍民一致して助けよ!とでも書かれている
のでしょうか? 中国語が判らないのでご容赦下さい。
撃墜された時の為に、フライングタイガーの
パイロットにはすべて携行させていたらしいです。



その箱絵の中で不思議だったのが、中国戦線の空中戦の絵で、

日本機は初期型ゼロ戦だったと記憶しますが、

中国の国民党軍(重慶軍)の戦闘機がアメリカのカーチスや、

英国の戦闘機で、機体には勿論、国民党軍のマークが描かれてました。



漢字で 「救国之英雄」 とも書いて有りました。

子供心に、

「この頃には中国製の戦闘機はないぞ! パイロットは中国の軍人かな?
しかし何故、ゼロ戦との同じ空中戦でアメリカ製と英国製の戦闘機が登場
している?」



この事は永い間忘れておりましたが、 「フライングタイガー」 だったのです。

次回に続く、








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