日本の車

旅の途中

2009年11月30日 21:02


米国のハンター雑誌のアメリカンフィールド誌などを

読んでおりますと、中々面白いですと申し上げますと

格好は宜しいですが、何を隠そうこれは新しいハッタリで、

英語は駄目ですからもっぱら写真だけを見ております。





猟友S氏の御愛犬で、生後5ヶ月のマロ君です。
少々早いですが、将来に備え猟場見学です。



どの様な車でかの地のハンター達は出猟しているのだろうか?

やはりダッジかシェビーあたりのピックアップが多いです。


先日にユー・チューブで拝見しましたフランスのハンターは

古いルノーの商用車(日本で言うライトバン)を使っておりました。



それでは、日本はと言いますと中々贅沢で、ランクルやパジェロ、

はたまた高価な内外のワゴン車が主流ですが、

これは猟犬に寒い思いや窮屈さから開放してやろうとの気持ちです。

しかし、これを全て適えてくれますのが、先日に乗せて頂きました

軽の四駆のワゴン車です。




嬉しそうに走り回る幼犬の姿はオーナーの喜びです。
この米系セターの生涯に幸有れ!と祈るばかりです。




後ろに猟犬二頭が快適にドライブを楽しめ、残り4人分の座席に

荷物や銃などをゆっくり置けまして、ガソリン消費もお安く

何処へでも参れます。



誘って頂きました時には、

「広くはないですが、(ひと間でいいの) ってんで
宜しければ参りましょうか?」



「おッ! 粋なお誘いですね! 
夫婦茶碗の差し向かいッて奴ですな」




こんな調子で参りました。







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