雪の日は
北陸は雪が降りまして、結構積もっております。
積雪が有りますと雉撃ち(フェザント・シューティング)は出来ません。
ただ、雉を獲るだけなら獲れるでしょうが
鳥猟犬を使ってまでの猟では有りません。
猟友S氏の米系セター牡のマロ君です。
お尋ねしますと成犬(生後3年半以上)になったそうで
吃驚しました。ついこの前まで可愛い可愛い
子犬でしたが・・・
一面真っ白な雪の上に雉が居る筈もなく、居るとすれば
何かの植物の生えが僅かに残った所です。
この様に、人間の目から見て、雉が居るところと
そうでない所が一目瞭然の場合は猟犬を使う必要が有りません。
この草が茂ったフィールドの何処に居るか? 居ないか?
非猟期中に、充分に訓練を済ませた猟犬に聞いて見よう・・・
これが雉撃ちなのです。
フィールドに雪が来たら、後は山鳥撃ちと言うのがこれまでの
スタンダードな猟でした。
もしくは 鴨撃ちですね・・・
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