見果てぬ夢・・・

滋賀県のルーキーは

自家繁殖の仔犬と、他から来ました子犬を

只今飼育中ですが、


一ヶ月ほど小さな仔犬は、二度目のワクチン接種がまだなので

他犬との接触を避けるために訓練当日は留守番をさせており

大きな方だけを連れての参加です。




仔犬をセットしておりますルーキー以外は
皆年寄りですが、好きな事をしている時は若く見えます。
この仔犬が完成した時に、自分は生きているかどうかも
わかりませんが、そんなのは関係無しに語ります。
必ず自分も見られる気で語っております。
写真を撮っております小生も、勿論そのつもりです。


あまりに可愛いので、還暦を過ぎたオッさんどもが

ああだ、こうだと言って触りたがります。


父は米国のナショナルチャンピオン、

母親の胎内に入ってから母親を輸入します。

いわゆる持込腹です。

うまく全猟のトライアルで収まるか・・・

シューティングステークスに持っていくかは

オーナー兼トレーナー次第ですが

中々マナーなどを入れて調教しませんと

収まりが付かない様な血統は血統なのです。


昨日に見ました分には少々シャイな所が有るようで、

強制訓練はよくよく考えて行わないと潰してしまいます。


「少々はシャイな方が良い」　

とのお考えの方もいらっしゃいます。


ナチュラルで収まる場合の血統では

それが一番望ましいのですが、


オーナーでもないのに小生はいまから

千路に乱れております・・・