京都の厨房機器屋オヤジの日記
祝!狩猟解禁日
旅の途中
2011年11月03日 12:05
今月の15日が狩猟の解禁日です。
全国の猟友も待ちに待った一年間なのです。
ハンターの高齢化によります狩猟人口の減少や
警察庁の過激な銃の取り締まりなどでの
日本の昔からの狩猟文化の衰退が見られます。
秀吉の刀狩りの様なものです。
米国のライフル協会の姿勢も良し悪しが有りますが、
「我が国の政府や軍隊が、はたまた警察や組織が
我が一般市民の自由や正義を制約したり、民主主義を
犯したりした場合は、我々は銃を持って立ち上がらなくては
ならない・・
その権利や義務を自由な法治国家としては放棄しては
ならない・・」
この様な観点から見る目も有ります。
やはり勝ち取った自由と与えられた自由とはかくも
違うものなのでしょうね。
与えられた自由は、本当の自由ではないのです・・
猟友M君の愛犬で、米系ポインターのラッキー君ですが
米国のオープン・オールエイジの血統で
最近はグングンとその持ち味(猟欲の強さ)を出して
来ているとの事で楽しみです。
この系統の狗は小生の経験からは、喜怒哀楽の
表情をあまり見せませんので根性が図太く感じますが、
本来は非常に頭がよく、中身もシャイ(繊細)なのです。
これで訓練を間違って、狗を潰す場合が有りますが、
強い狗でもナイーブさは反面、他系統より強い様です。
これが私の愛してやまない米国のポインターの血統です。
パラディンズ・ロイヤル・フラッシュに
メジャー・レキシントン・ボーイ
リギンス・ホワイト・ナイトに
レッド・ウォ―ター・レックス
クライド・モートン氏
一度で良いから見て見たかった、逢って見たかった
往年の銘狗と銘トレーナーの名前です・・
訓練もマナーも入った狗たちと紳士たるオーナーや
トレーナー達が繰り広げるハンティングの文化は
いづれなくなってしまうのでしょうか・・
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