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2009年08月08日

マイナス85℃の世界では


超低温庫の中には一体何を入れるのでしょう?

普通の生活では考えられない温度帯の-85℃の世界 ですが、

絶対にこれが 必要とされますお仕事やご趣味が 世の中には有るのです。

マイナス85℃の世界では

幅1870×奥行き810×高さ945(mm)、412リッターで3相200V
25Cm角ドライアイス×16個収納、定価2,087,400円、
弊店販価1,250,000円、もちろん新品で、消費税も送料も込みです。
幅2570(mm)タイプも有ります。



病院や研究所、特殊なものを扱います工場では必ずと言って

よいほどの常設の冷凍機器です。



横には専用のコンプレッサーが鎮座しまして庫内の温度を

コントロールしておりますが、食材を収納します場合でも

-20℃くらいでしたら長期の保存は出来ません。

ご存知の様に 赤いお肉が真っ黒になってしまいます。

われわれは 「寒焼け」 と言いますが、-85℃では長期間入れて

おきましてもお肉はマッ赤ッ赤のまま
です。



冷凍庫の底から何が出て来たのか?

何時入れたのかも忘れている様な物が出て参りまして、

それが真っ赤なお肉で、食欲をそそられる 様でしたら

それは食品保管冷凍庫の場合では非常に誉れな事です。





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京都紫野厨器特販
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Posted by 旅の途中 at 09:02│Comments(0)厨房機器の話
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