2009年11月03日
長靴
日本の猟野の種類は様々で、
雪深い足元の中での猟や、乾燥した枯れ草のフィールド、
はたまた強烈な雨の中や、河川に沼地を歩く場面と
足元を固める事が肝要となります。

雪の中では滑らないのが勿論第一ですが、
靴の中に雪が入らない事も大切です。
足が濡れますと猟どころか、何もかもが嫌になります。
朝一番に足が濡れて、そのまま北陸から
帰ってきたハンターもおりました。
そこで、何を履いて行くか?
雪中の場合は雪でも滑らないラバーのブーツやかんじき、
寝雪のアイスバーン状態の山鳥撃ちの場合はアイゼンで、
乾燥地帯はソーレルやエルエルビーンのブーツなどですが、
沼地や川、池が有る場合は長靴です。
それも、底にスパイクの付いた長靴ですが、大概のロケーションでも
まず、滑りません。
しかし、重たいのです。
それだけでなく、コンクリートの上などでは歩くたびに
ガチガチと音がします。
その為に、私は最近は横着をしましてカラフルなただの長靴を
履いております。
滑り止め底だけは有るものにしておりますが、
軽くて、安くて結構なものですが、格好良い物も有りますよ!
英国製のグリーンのゴム長は、細くて丈夫で、生ゴムの底は
しっかりと滑り止め効果を発揮します。
すべらないお話ではないですが・・・
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京都紫野厨器特販
〒 603-8303
京都市北区紫野十二坊町 8-31
TEL 075-417-2714
FAX 075-417-2715
E-mail : kokoro@murasakinotyuuki.com
URL : http://www.murasakinotyuuki.com
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Posted by 旅の途中 at 23:52│Comments(0)
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